神宮前レコーディングスタジオ
環境・倫理ポリシー
神宮前レコーディングスタジオは、音づくりを通じてお客様に最高の体験をご提供すると同時に、環境保全と倫理的な責任を果たすことを大切にしています。
以下の方針に基づき、持続可能で人間性のある音楽制作を追求してまいります。
1. 人間性を大切にした音づくり
AI音声や自動処理技術の活用を進めつつも、人間の声や演奏が持つ温かみや個性を尊重します。
完全に整いすぎた音ではなく、呼吸や感情の揺らぎといった「人らしさ」を残すことで、作品に深みを与えます。
2. 音質と表現力の両立
ノイズ削減や補正技術は必要に応じて用いますが、過剰な処理によって表現の熱量や臨場感を損なわないよう配慮します。
音の美しさとリアリティのバランスを重視します。
3. 環境負荷の低減
省電力性能の高い機材や長期使用可能な設備を積極的に導入し、スタジオ運営における環境負荷を軽減します。
廃棄物削減、再利用可能な資材の活用など、持続可能な運営を心がけます。
4. 倫理的な制作姿勢
制作に関わる全てのプロジェクトにおいて、著作権・肖像権をはじめとする各種権利を遵守します。
また、お客様や関係者の声を尊重し、安全かつ誠実な制作環境を提供します。
5. 継続的な見直しと改善
技術や社会の変化に応じて、本ポリシーを定期的に見直し、より良い形へと改善してまいります。
神宮前レコーディングスタジオは、音楽制作を通して、環境・人間性・社会的責任の調和を実現し、お客様と共により良い未来を築いていきます。
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